回転と僕の範囲 

そんな自己嫌悪にまみれて、何かいいことなんてあったのかしら?
そんな自問自答を繰り返して、答えが出たことがあったのかしら?

ぐるぐるぐる

貴方は、ただ同じ場所を回っているだけよ
[2008/11/12 23:41] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

交差点と秋空の真ん中 

なんだか今なら空気になれるような気がして
すっと秋の朝を吸い込んだ
冷たい空気に溶けてしまえばいいのに
この冷たい風の中に流れてしまえればいいのに
そう思うのだけれど
私は私のまま
ただの人のまま
この道の真ん中に立ってる
[2008/10/21 22:14] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

泣風 

僕はいつも泣いているんだ
ただ誰も気付かないだけで
ずっとずっと、泣いているんだよ

僕は笑っているように見えるかい?
ちゃんと笑えているかい?
君達の目には僕が楽しそうに見えるかい?

気付かれたくて、気付いて欲しくない
そんな矛盾の入り混じった僕を、君達は知らない

さぁ泣こうよ。
体中の水分がなくなってしまうまで
声が枯れて消えてしまうまで
そうしてカラになった自分を抱きしめて、
いつも通りの笑顔でいたらいい

誰も気付かない小さな水溜り。
[2008/10/21 22:05] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

糸電話 

雑音と雑音に混じって聞こえる、微かな響き

ねぇ、聞こえる?
私の声は、貴方に届いている?

聞こえているよ
聞いているよ
だけど、返事の仕方が分からないんだ
この想いを、どうやって君に伝えたらいいか分からないんだ
そうやっていつも黙り込んだまま
ノイズだけが耳にまとわりついて
いずれ聴こえなくなってしまうんだろう
[2008/10/19 23:35] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

頬泪 

小さな音がしたの
窓を叩く、微かな音
屋根にあたって、窓にあたって、道へと落ちていったの
まるで空の涙みたい、なんてありきたりなこと言ってみたりして。
貴方は呆れたように笑って。
泣いてるのは、君じゃないか
[2008/09/29 22:11] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

きら、きら、きら 

どうでもいいことって、結構大事だと思わない?

君はそう言って悪戯っぽく微笑んだ
その顔がとてもきらきら光って見えたから
僕は思わず頷いていた
[2008/09/22 21:10] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

降り止まない 

車の音に 全てが上書きされて
君の声なんて僕には届かない

濁る空は虚しく広がり
水溜まりが跳ねて散る

どうしてかな 君の声、すごく哀しく聞こえる
[2008/08/25 17:16] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

耳を塞いで 

泣き言なんて言わないで
聞きたくないのよそんなこと
口に出してみたとこで
何かが変わるとでも思ってるの?
そんなのただの戯言と
切って捨てる事こそが
どれほど楽か気付きなさい
[2008/08/24 23:52] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

伝播 

誰にも聞いて貰えなくていいの。
ただ私が、私自身に向けた想いだから。

本当は、自分の考えてることのほうがわからない。
ふと、突然出てくる自分の感情が理解できなくて。
何故だか不安になって。
無駄に動揺したりして。
気持ちの整理がつかないの。

でも、これは…
私でさえ知らなかった、私自身の気持ち
[2008/08/24 22:43] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)

自分の言葉で 

どうしても駄目なときは、構わずに言ってごらんよ。
僕は何もしてあげられないかもしれないけれど、ただ、聞くことは出来るんだ。
だから、君の言葉で、聞かせてほしいんだよ。
[2008/08/16 22:18] 呟かれた言葉 | トラックバック(-) | コメント(-)